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J-GLOBAL ID:202002276637027448   整理番号:20A0544387

原発性尿道癌患者における長期全体生存率と癌特異的生存率を予測するためのノモグラム:集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Nomograms for predicting long-term overall survival and cancer-specific survival in patients with primary urethral carcinoma: a population-based study
著者 (12件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 287-300  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4497A  ISSN: 1573-2584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:著者らの目的は原発性尿道癌(PUC)患者における独立予後因子を同定し,3,5および8年におけるそれらの全体的生存(OS)および癌特異的生存(CSS)を予測することであった。【方法】:調査,疫学,およびEnd結果(SEER)データベースにおいて同定されたPUCを有する患者を,訓練および検証コホートに分割した。ノモグラムをCox回帰分析の結果に基づいて構築した。各ノモグラムの予測性能を,一貫性指標(C指数),受信者動作特性曲線下面積(AUC),および較正プロットを用いて評価した。決定曲線分析(DCA)を用いて,予測モデルの臨床値を試験した。【結果】著者らの研究は,PUCを有する822人の患者をスクリーニングした。多変量解析は,診断,人種,組織学,米国共同委員会(AJCC)段階,および手術状態における年齢が,CSSの独立予後因子と診断,人種,組織学,AJCC期,手術状態,およびOSのための化学療法であることを示した(すべてのP<0.05)。これらの予後因子を用いてノモグラムを構築した。OSおよびCSSに対するC指数は,それぞれ,訓練コホートにおいて0.713および0.741,検証コホートにおいて0.714および0.738であった。AUCと較正プロットは両ノモグラムの良好な性能を示した。DCAは,訓練および検証コホートの両方において,臨床的な正味利益の存在を示した。結論:臨床医が治療決定を行うのを助けることができる,PUC患者におけるOSとCSSを予測するためのノモグラムを開発し,検証した。Copyright Springer Nature B.V. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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