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J-GLOBAL ID:202002276655406781   整理番号:20A2280221

位置センサレス永久磁石同期発電機を用いた新しい高効率発電【JST・京大機械翻訳】

New High-efficiency Power Generation Using Position Sensor-less Permanent Magnet Synchronous Generator
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: EPE ’20 ECCE Europe  ページ: P.1-P.9  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,風力発電は自然エネルギーを用いたシステムとして注目されている。永久磁石同期発電機(PMSG)を用いた風力発電の可変速度制御は,励磁機と歯車を必要としないので,低コストと低雑音であるが,大きな出力変動のため安定に運転できないという利点がある。また,回転角情報のための位置センサが必要であり,それは保全と価格に不利である。これらの問題を解決するために,本論文では,位置センサなしで電力を効率的に生成できる新しい制御スキームを検討した。角度情報は,位置センサのない発電機からの出力の情報から数学的に推定した。このセンサレスシステムは風力発電の運転コストを低減することを目的とする。特に,本論文では発電機と位相同期ループ(PLL)システムの内部起電力(EMF)推定を用いた。PLLシステムを用いた角度情報を持つ内部起電力の正弦波と同期した正弦波を生成することにより,角度情報を推定した。内部起電力を発電機の内部構造に焦点を合わせて計算した。ソフトウェアと実験によりシミュレーションを行い,もし本研究が実際に実行できるかどうかを見る。シミュレーションと実験の結果,角度情報を推定することができた。また,情報を用いて,可変速度と負荷変化で発電機を制御することを確認した。実験結果から,回転角情報を用いずに良好な結果が得られることを確認した。提案した制御法は,風力発電だけでなく,位置センサレスを用いた様々な発電にも適用可能である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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