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J-GLOBAL ID:202002276658351147   整理番号:20A0583839

大気O_2とCO_2測定で検出された南大洋の冬季換気に対する南半球環状モードの影響【JST・京大機械翻訳】

Southern Annular Mode Influence on Wintertime Ventilation of the Southern Ocean Detected in Atmospheric O2 and CO2 Measurements
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: e2019GL085667  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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南半球モード(SAM)は南大洋における気候変動の支配的モードであるが,海洋循環における変化に対するSAMの変動性についてはわずかな観測研究しか行われていない。大気ポテンシャル酸素(APO)は,大気O_2/N_2とCO_2データを結合して,地球交換の影響をマスクし,主に海洋循環と生物地球化学に敏感なトレーサをもたらす。APOの観測された冬季異常は,3つの南半球サイトで25から30年の時系列でSAMと有意に相関し,一方,CO2異常も弱く相関していることを示した。観測されたAPOの大気逆転と強制海洋生物地球化学モデルシミュレーションの両方から推定された南半球冬季におけるSAMとO_2大気フラックス間の付加的相関を見出した。モデルの結果は,SAMとの相関が,より強い風速と湧昇に対して機構的にリンクしており,これが表面に酸素を枯渇させた深層水をもたらすことを示している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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気候学,気候変動  ,  海洋の構造・力学・循環 
タイトルに関連する用語 (5件):
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