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J-GLOBAL ID：202002276683281283   整理番号：20A0718627

超音波診断子宮内、子宮外同時妊娠1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic diagnosis of simultaneous intrauterine and extrauterine pregnancy:a case report

著者 (1件)： Zhang Qin (广西科技大学附属婦産科医院 柳州市婦幼保健院超声診断科, 广西壮族自治区柳州市,545002)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 21  号： 12  ページ： 894,898  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、23歳、妊娠39日、繰り返し膣出血、下腹痛5日を主訴として受診した。婦人科検査:接触性出血なし、振り子痛(±)。血β-HCG:41255.00mU/ml。超音波検査;子宮内に大きさが27mm×15mm×12mmの無エコー区が見られ、形態が不規則で、境界が明瞭で、周辺エコーが増強し、内部に大きさが5mm×3mmの団状やや強いエコーを認めた。CDFIは団状やや強いエコーを示し、その内、血流信号が見られなかった(図1)。右側の卵巣内に2つの大きさがそれぞれ25mm×24mmと23mm×21mmの混在性包塊が見られ、CDFIは周辺に環状の血流シグナルを探った(図2)。右側付属器区に大きさ58mm×18mmの索状団状低エコーが見られ、境界明晰、内部に大きさ20mm×18mm×16mmの混在性包塊が見られ、境界は明晰であった;CDFIは右側付属器区の混在性包塊周辺探測と星点状血流信号(図3)を示した。子宮直腸窩液性無エコー区の深さ14mm、膀胱子宮窩に遊離液性無エコー区は見られなかった。超音波所見:(1)子宮内反響区なし;2右側付属器区混合性包塊;3右側卵巣混合性包塊;4骨盤積液。2日目の超音波再検査:子宮内原塊状やや強いエコー団内に微弱な心管拍動が見られ(図4)、右側の付属器区の混在性包塊は40mm×22mm×18mmまで増大し、残りの記述は同前であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクセシビリティ ,  *超音波診断 ,  心拍 ,  血流 ,  *超音波 ,  *妊娠 ,  超音波検査 ,  出血 ,  振り子 ,  *子宮 ,  卵巣 ,  直腸
準シソーラス用語： 再検査 ,  下腹痛 ,  膣出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超音波診断 ,  子宮 ,  妊娠