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J-GLOBAL ID:202002276739722968   整理番号:20A2600676

2型糖尿病患者腹腔内臓脂肪面積と冠動脈石灰化の相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between abdominal visceral fat area and coronary artery calcification in patients with type 2 diabetes mellitus
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 675-679  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3088A  ISSN: 1006-6187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:T2DM患者の腹腔内臓脂肪面積(VFA)と冠動脈石灰化(CAC)との相関性を検討する。方法:151例のT2DM患者の臨床資料を収集し、冠状動脈石灰化積分(CACS)及びVFAを計算し、CACSの結果に基づき、単純なT2DM群(T2DM群、CACS<10、n=93)及びT2DM合併CAC群(CAC群)に分けた。CACS≧10、n=58)、両群の一般資料及びVFAなどの指標を比較し、Logistic回帰分析CACの影響因子を分析した。VFAとWCによるCACの予測価値を,受信者動作特性曲線によって比較した。結果:CAC群のVFAはT2DM群[(190.68±46.16)vs(154.20±43.03)cm2,P<0.05]より高かった。相関分析は,VFAがCACSと正の相関を示した(r=0.373,P<0.01)。ロジスティック回帰分析は,VFAがT2DM患者におけるCACの独立危険因子であることを示した[OR(95%CI)1.018(1.0051.030),P<0.05]。VFA予測CACの曲線下面積(AUC)は0.753(95%CI0.6770.828,P<0.05)であり,臨界値は149.04cm2,感度は93.1%,特異度は50.5%であった。AUCとWCのAUCを比較すると,統計的有意差が認められた(Z=3.005,P=0.002)。結論:T2DM患者のVFAはCACと密接に関連し、心血管合併症予測における潜在的役割が示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の診断 

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