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J-GLOBAL ID:202002276748036988   整理番号:20A2218713

相対湿度効果を考慮したコンクリートクリープの測定とモデル化【JST・京大機械翻訳】

Measurement and modeling concrete creep considering relative humidity effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 161-177  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1156A  ISSN: 1385-2000  CODEN: MTDMFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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相対湿度はコンクリートクリープにおいて決定的役割を果たす。コンクリートクリープの100年以上の研究にもかかわらず,相対湿度効果を考慮したコンクリートのクリープ挙動を正確に測定およびモデル化することは困難であった。本研究では,異なる乾燥条件(密封および対称乾燥)に曝されたコンクリート梁のクリープ誘起たわみを測定するために,試験セットアップを設計した。相対湿度効果を考慮したコンクリートのクリープパラメータを定量化する数値法を提案した。測定したクリープ誘起たわみからミクロプレストレス凝固理論ベースクリープモデルにおけるクリープパラメータを逆計算するために,逐次結合ハイドロメカニカル有限要素解析を行った。得られたパラメータは負荷と乾燥条件に依存しないことが分かった。1セットのパラメータは,異なる乾燥条件に曝されたコンクリート梁のクリープ誘起たわみを予測することができる。本研究の知見は,乾燥関連サイズ効果を考慮しない種々のコンクリート構造のクリープ挙動を解析するために数値的に実装できるクリープパラメータを得るための新しい方法論を提供する。Copyright Springer Nature B.V. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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