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J-GLOBAL ID：202002276802903900   整理番号：20A0859775

小学校児童のアルゴリズム的思考能力を評価するためのアルゴリズム表現【JST・京大機械翻訳】

Algorithmic Expressions for Assessing Algorithmic Thinking Ability of Elementary School Children

著者 (7件)： Oomori Yasumasa (Joetsu University of Education,College of Education,Joetsu,Japan) ,  Tsukamoto Hidekuni (Osaka University of Arts,Osaka,Japan) ,  Nagumo Hideo (Niigata Seiryo University,Dept. of Clinical Psychology,Niigata,Japan) ,  Takemura Yasuhiro (Osaka University of Arts,Dept. of Art Science,Osaka,Japan) ,  Iida Kouki (Shiromaru Elementary School,Nagaoka,Japan) ,  Monden Akito (Okayama University,Graduate School of Natural Science and Technology,Okayama,Japan) ,  Matsumoto Ken-ichi (Nara Institute of Science and Technology,Graduate School of Information Science,Nara,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： FIE  ページ： 1-8  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,小学校児童のアルゴリズム的思考能力を評価するための評価ツールのためのアルゴリズム表現の開発を提示する。日本では,2020年にカリキュラム全体を通じて出現する学際的要素としてコンピュータプログラミングを学習するために小学校の子供が必要となる。このプログラミング教育の目的は,日本における小学校の子供に対する計算的思考(CT)を育成することである。しかし,日本では,小学校児童のCTレベルをいかに測定するかについての議論はほとんど行われていない。CTの定義は非常に強固ではないので,CTのレベルを測定することは容易ではない。したがって,いくつかの組織は,CTの操作上の定義を発行した。これらの操作上の定義におけるCTの概念の中で,アルゴリズム的思考をCTの代表として選択し,そして,アルゴリズム的思考能力を評価するための評価ツールを本研究において開発した。評価ツールは,日本の2つの小学校において,実験的な計算機科学の非プラグインクラスと制御クラスにおいて実施した。クラスには合計152人の小児があり,それらのすべては5人のグレードの小児であった。評価ツールにおける質問に答えることにより,各児童は0~15の間のスコアを得た。スコアを統計学的に分析した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  境界領域 ,  計算機科学 ,  児童 ,  子供 ,  カリキュラム ,  ロバスト性
準シソーラス用語： プログラミング教育 ,  評価ツール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小学校 ,  児童 ,  アルゴリズム ,  思考能力 ,  評価 ,  表現