文献
J-GLOBAL ID:202002276820903788   整理番号:20A2457917

焼成Zn-Fe層状複水酸化物による合成ZnO-ZnFe_2O_4ナノ複合材料の磁気および光学特性【JST・京大機械翻訳】

Magnetic and optical properties of synthesized ZnO-ZnFe2O4 nanocomposites via calcined Zn-Fe layered double hydroxide
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,Zn2+/Fe3+モル比の1,2,3,および4値を有するZn-Fe層状二重水酸化物(Zn-Fe-CO_3-LDH)前駆体を,pH=8で共沈法によって調製した。ZnO/ZnFe_2O_4ナノ複合材料をLDH前駆体の焼成プロセスとして得た。ここでは,Zn-Fe-CO_3-LDH前駆体の焼成により亜鉛フェライトナノ構造を合成する有望な戦略を検討した。粉末X線回折(PXRD)は2相(ZnOとZnFe_2O_4)を示した。Hall法を用いてZnFe_2O_4の粒径を計算し,19nmと32nmの間で得た。ZnO/ZnFe_2O_4ナノ複合材料の全ヒステリシスループからの常磁性寄与の減算後のZnFe_2O_4相の磁気測定をVSMを用いて調べた。ZnFe_2O_4ナノ粒子の高い保磁力値(λ≧2600Oe)と異方性定数(0.0004~0.0796)J/m3の低い値が観察され,高密度貯蔵デバイス応用に有用である。ZnFe_2O_4相の光学バンドギャップの値はナノサイズZnFe_2O_4の性質によりバルク値(2.18~2.33eV)以上で得られた。ZnFe_2O_4ナノ粒子のUrbachテールエネルギーは160.3と194.1meVの間で見出され,それは調製した試料の禁止バンドギャップにおいて高い局在欠陥レベルを示した。光子エネルギーによる屈折率関係は,1.8eV以下の範囲と1.8eV以上の範囲の異常分散挙動で,試料の通常の分散挙動を示した。本研究では,通常の分散パラメータの値をZnFe_2O_4ナノ構造について,通信応用の候補材料である新しい結果として計算した。これらのパラメータは全て,Zn2+/Fe3+モル比の増加とともに増大した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  酸化物の結晶成長 

前のページに戻る