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J-GLOBAL ID:202002276860188496   整理番号:20A2632913

肩甲骨後腱板断裂を合併した肩甲骨下断裂は術後機能転帰に影響を及ぼすか?【JST・京大機械翻訳】

Does a subscapularis tear combined with a posterosuperior rotator cuff tear affect postoperative functional outcomes?
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 2523-2529  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肩甲骨は肩に対して生体力学的に重要である。しかし,比較設計を用いてその重要性を臨床的に評価した研究は少ない。目的:著者らの目的は,肩甲骨後腱板断裂の孤立修復術を受けた患者における機能的転帰と肩甲骨を含む複合涙の修復によるそれらを比較することであった。方法:2013年1月~2017年5月の間に関節鏡全層回旋腱板修復を受けた患者を評価する後向きコホート研究を実施した。患者を2群に分けた:後頭筋後裂の孤立修復と肩甲骨を含む複合涙の修復。主要転帰は,24か月の追跡調査で,アメリカの肩と肘外科医(ASES)とCaliforniaの大学,Los Angeles(UCLA)スケールを評価することであった。全部で326人の患者を評価した:孤立性後頭修復で194人と肩甲骨下修復で132人。両群は処置で有意な改善を示した(P<0.001)。24カ月のASESスコアは,肩甲下修復のない群(中央値,90.0;四分位範囲[IQR],24.8)と肩甲下修復群(中央値,86.3;IQR,33.2)の間の有意差(P=0.426)を示さなかった。同様に,UCLAスコアは群間差を示さなかった(中央値,33.0[IQR,6.0]と32.5[IQR,8.8];P=0.190)。術前機能評価も群間で有意差はなかった。機能的結果は,24か月時点でのASESとUCLAスケールに従って,肩甲骨後断裂の孤立修復と肩甲骨を含む複合涙の修復を受けた患者の間で異ならなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 
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