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J-GLOBAL ID:202002276872969610   整理番号:20A2677699

冠動脈バイパス移植術後の左室拡張機能回復期の異なる時点における左室ピーク充満率とN末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体濃度との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

The Correlation between Left Ventricular Peak Filling Rate and N-terminal Pro Brain Natriuretic Peptide Concentration in Different Periods of Left Ventricular Diastolic Function Recovery after Coronary Artery Bypass Grafting
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号: 26  ページ: 112-116  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:冠動脈バイパス移植術後の左心室拡張機能回復期の異なる時間帯における左室ピーク充満率(LVPFR)とN末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)濃度との相関性を検討する。方法:2017年1月-2019年6月に本院で停止しない冠動脈バイパス移植術を受けた患者127例を選択した。冠動脈移植術後1、6ケ月にそれぞれ心エコー検査とNT-proBNP濃度を再検査し、Qlab-2DQソフトを用いて自動的に左室心内膜輪郭を描き、左心室全体容積時間曲線(VTC)と左室拡張末期容積(EDV)を示した。最大容積変化率(dV/dt)をVTCの上昇枝で測定し,左室ピーク充満率(LVPFR,EDV/s)を算出した。術後1、6カ月のLVPFRとNT-proBNP濃度との相関性をそれぞれ統計した。結果:術後1ケ月のNT-proBNP、LVPFRは術後6ケ月と比較して、統計学的有意差があった(P<0.01)。Spearman相関分析は,冠動脈バイパス移植の1,6か月後に,LVPFRとNT-proBNPの間に直線相関があることを示した(P<0.001)。結論:冠動脈バイパス移植術後1、6ケ月、左心室拡張機能回復過程において、LVPFRとNT-proBNP濃度の間に相関性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の臨床医学一般 

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