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J-GLOBAL ID:202002276923618919   整理番号:20A2794649

踵骨延長骨切り術の1年後の小児における踵骨骨関節運動と骨切り術安定性【JST・京大機械翻訳】

Calcaneal cuboid joint motion and osteotomy stability in children one year after calcaneal lengthening osteotomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  ページ: 565-570  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2806A  ISSN: 0972-978X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児の柔軟なpes planovalgusは踵骨延長骨切り術(CLO)で補正される可能性がある。しかしながら,CLO手術は,遠位踵骨断片を背側に置換し,踵骨梁関節(CCJ)の動きに影響する。CLOの1年後の子供におけるCCJ運動とCLO安定性を評価するために,ラジオ立体測定分析(RSA)を使用した。症候性の柔軟なpes planovalgusを有する10人の患者(10足)を,CLOの1年後に調査した。平均年齢は11.5歳(範囲8.2~14.2)であった。足の標準化したRSA測定を,体重負荷(片足立ち)の有無で手術1年後に得た。手術中に挿入されたタンタルマーカーを用いて,遠位踵骨に関する立方骨運動としてのCCJ運動および近位踵骨に対する遠位踵骨移動としてのCLO安定性を記述した。術後1年,CLOは安定していた。完全体重負荷時のCCJにおける運動は,平均-1.04mm(CI95%-1.40;-0.67)関節伸延,平均2.27mm(CI95%1.57;2.96)立方後方翻訳,平均-1.94mm(CI 95%-2.68;-1.20)立方内側翻訳,平均7.43°(CI 95% 3.97;10.88)内転であった。pes planovalgusに対するCLO補正の小児のCCJにおける運動は,正常足姿勢による立脚負荷時の成人のそれと類似しており,患者は無症候性であった。マーカーに基づくRSAは,CLO手術後の足症状の原因を評価するために使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系の疾患  ,  筋骨格系・皮膚モデル  ,  運動器系疾患の外科療法 
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