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J-GLOBAL ID:202002276925878206   整理番号:20A2509765

プレコート金属(PCM)のUV硬化ポリウレタン-アクリレート塗料の調製および特性:ポリオールタイプ/含有量が接着性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of UV-curable polyurethane-acrylate coatings of pre-coated metal (PCM): effect of polyol type/contents on adhesive property
著者 (4件):
資料名:
巻: 706  号:ページ: 62-71  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0877A  ISSN: 1542-1406  CODEN: MCLCE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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UV硬化被覆は低接着性のコーティング膜を形成するので,最近活発に研究されている後処理法のプレコート金属(PCM)の被覆としての使用は困難である。本研究では,UV硬化型コーティングを予備被覆金属(PCM)に適用し,生産性を改善し,コーティングプロセスを短くするために,ウレタンアクリレートオリゴマを,ソフトセグメントとしてポリカプロラクトンジオールと水素化ポリブタジエングリコールの含量を用いて合成した。反応性希釈剤(IBOA,TMPEOTA)の種類と含有量を変えて,UV硬化ポリウレタンアクリレート塗料を調製した。ウレタン-アクリレートオリゴマと塗料はよく調製され,FT-IRを用いて確認された。RT,引張強度および弾性率における貯蔵弾性率は最高値であり,破断伸びは低かった。また,TMPEOTA含有量が増加するにつれて,ハードセグメントのT_gおよびRT,引張強度および弾性率の貯蔵弾性率は増加したが,破断伸びは減少した。すべての被覆膜の表面自由エネルギーは金属板のそれより低かった。そして,30および50モル%のHPBDポリオールを用いたコーティングの接着性は,最良であり,そして,鉛筆硬度は,これらのコーティングにおいて高かった。MEKラビングは,HPBDポリオールとTMPEOTA含有量の増加に伴い増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の構造と形態学 

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