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J-GLOBAL ID:202002276961965571   整理番号:20A2558409

左室補助装置移植時の非修正軽度大動脈弁閉鎖不全の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of uncorrected mild aortic insufficiency at the time of left ventricular assist device implantation
著者 (9件):
資料名:
巻: 160  号:ページ: 1490-1500.e3  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,左室補助装置移植後の未修正軽度大動脈機能不全の進行とその生存と機能的状態への影響を調べることであった。方法:2006年1月~2018年3月の間に連続フロー左室補助装置の移植を受けた694人の患者を後ろ向きにレビューした。前左室補助装置経胸壁心エコー検査は,軽度大動脈機能不全の111人の患者と痕跡または無大動脈機能不全の493人の患者を同定した。術前因子の違いを調整するため,傾向スコアマッチングを用い,軽度の大動脈機能不全の各々で101のマッチした患者および大動脈機能不全群はなかった。両群は同様の生存を示した(P=0.58)が,軽度の大動脈機能不全群は心不全による再入院のより高い発生率を経験した(ハザード比,2.62;95%信頼区間,1.42~4.69;P<0.01)。混合効果モデルを用いて,前左室補助装置軽度大動脈機能不全は,中等度またはより大きな大動脈機能不全および悪化ニューヨーク心臓協会機能状態(P<0.01)の両方に対する有意なリスク因子であった。未修正の軽度大動脈機能不全患者は,左室補助装置移植後の中等度またはより大きな大動脈機能不全への進行のリスクが悪化し,大動脈弁機能不全のない患者と比較して,心不全により生じた再入院のより高い発生率とより高い発生率を示した。左室補助装置インプラントの時点での軽度の大動脈機能不全に対する同時大動脈弁処置の安全性と有効性への更なる検討は,患者の生活の質の改善に保証され,より長い左室補助装置が,新しいUS心臓割当システムによる移植に対する目的治療とブリッジとしての使用を考慮している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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