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J-GLOBAL ID:202002276985186565   整理番号:20A1208367

若いヨーロッパヘダイ(Sparus aurata)に対する飼料成分としての大豆粉の浸出液における脱脂微細藻類バイオマス(Tetraselmis sp. CTP4)の取り込み【JST・京大機械翻訳】

Incorporation of defatted microalgal biomass (Tetraselmis sp. CTP4) at the expense of soybean meal as a feed ingredient for juvenile gilthead seabream (Sparus aurata)
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水産養殖部門の予測成長は水産養殖飼料における新規で持続可能な成分の使用を必要とする。本研究は,脱殻溶媒抽出大豆粉(SBM)を犠牲にして用いたTetaselmis sp. CTP4の脱脂微細藻類バイオマス(DMB)の10%取り込みの効果を評価するために,Gilthead seabream稚魚の成長性能,栄養消化性,および生理学的応答に及ぼす影響を評価した。試験は,2つの食事処理:比較的高レベルのマリン由来蛋白質と10%SBMを含む対照食(CTRL);そして,すべての他の成分の公正な恒常性を維持しながら,SBMを犠牲にして10%DMBを組み込んだ試験食(DMB10)。平均初期体重6.0±0.2gの30匹の魚の3重群を実験食を61日間与えた。試験の終わりに,魚はそれらの初期体重を3倍にしたが,全体の成長性能基準(最終体重,日成長指数,飼料転換率および蛋白質効率比),全身組成および栄養素保持は食餌処理により有意に影響されなかった(p>0.05)。DMB10食は,乾物,エネルギーおよびリンの有意に高い見かけの消化係数(ADC)を示した(p<0.05)。分離した飼料成分として測定したとき,DMBは蛋白質,脂肪,エネルギーおよびリンのADCがそれぞれ87.9,85.3,75.5および41.4%であった。急性拘束ストレス試験後,DMB10食を与えた魚は対照食(160±33ng/mL)を与えた魚よりも有意に低い血漿コルチゾール応答(120±23ng/mL)を示した(p<0.05)。全体的な結果は,バイオリファイナリープロセスから発行されたDMBが,ヨーロッパ市場における現在の蛋白質不足の減少に寄与する水産養殖飼料における大豆粉の使用を潜在的に予備できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  餌料 

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