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J-GLOBAL ID:202002276991609711   整理番号:20A2706101

ポリ(乳酸)/Pandanus Amyllifoliusバイオ複合膜の性質に及ぼす充填剤含有量と化学修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect Of Filler Content and Chemical Modification On The Properties Of Poly(Lactic Acid)/Pandanus Amaryllifolius Biocomposite Films
著者 (7件):
資料名:
巻: 957  号:ページ: 012010 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ乳酸(PLA)とPandanus Amarylifolius充填剤(PAF)のバイオコンポジット膜を,溶媒キャスト法を用いて調製した。PLA/PAFバイオ複合材料フィルムの機械的,形態的および酵素的生物分解に及ぼすシランカップリング剤によるPAF含有量およびPAFの修飾の影響を測定した。PLA/PAFバイオ複合材料フィルムのPAF含有量は,引張強度と破断点伸びを引き起こし,一方,バイオ複合材料フィルムのYoung率は増加した。SEM顕微鏡写真は,粗い表面形態を示すことによって,PAFとPLAマトリックスの間の弱い充填剤-マトリックス相互作用を示した。3-APEシランカップリング剤を用いたPAFの化学修飾は,バイオ複合材料フィルムのYoung率及び引張強度を改善したが,破断時の伸びは減少傾向を示した。形態学的研究は,改質PAFが,より滑らかな表面形態を示すことによって,PLAマトリックスとより良い分散と相互作用を有することを示した。未修飾および修飾バイオ複合材料フィルムの官能基の変化をFourier変換赤外研究により証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポリエステル,アルキド  ,  機械的性質 

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