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J-GLOBAL ID:202002276992263155   整理番号:20A0075252

術前フィブリノーゲンは胃癌患者の生存予後と関連しているか? 多中心,傾向スコア適合遡及研究【JST・京大機械翻訳】

Is Preoperative Fibrinogen Associated with the Survival Prognosis of Gastric Cancer Patients? A Multi-centered, Propensity Score-Matched Retrospective Study
著者 (23件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 213-222  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5025A  ISSN: 0364-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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手術可能な胃癌患者における術前血漿フィブリノーゲンの予後的意義は議論のままである。本研究は,胃癌患者におけるフィブリノーゲンの予後的価値を明らかにすることを目的とした。3つの包括的医療センターから収集された胃癌を有する合計4351名の患者を遡及的に評価した。患者をX-タイルを用いて最小P値により分類し,フィブリノーゲンに対するベースライン交絡因子を傾向スコアマッチング(PSM)によりバランスさせた。フィブリノーゲンと他の臨床病理学的特徴の間の関係を評価し,ノモグラムを構築し,TNM病期分類システムと比較して予後改善を評価した。フィブリノーゲンは肉眼型,腫瘍分化,腫瘍サイズおよびTおよびNステージと有意に相関した。因子,フィブリノーゲンおよびTステージならびにNステージは,PSM後の独立予後因子であることが確認された。フィブリノーゲンに基づくノモグラムは,TNM病期分類システムより小さいAkaike情報基準(AIC)とより大きな一致指数(C指標)を示し,フィブリノーゲンが予後精度を改善できる可能性があることを示した。胃癌患者における術前血漿フィブリノーゲン濃度は腫瘍進行と有意に相関し,生存予後予測のための信頼できるマーカーと見なすことができた。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法 

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