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J-GLOBAL ID:202002277049335058   整理番号:20A0573859

組織化CuFeO_2セラミックの反応テンプレート粒成長と熱起電力因子増強【JST・京大機械翻訳】

Reactive Templated Grain Growth and Thermoelectric Power Factor Enhancement of Textured CuFeO2 Ceramics
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1979-1987  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デラフォサイト型CuFeO_2(CFO)は,大きなSeebeck係数を示すことが報告されている有望なp型熱電酸化物であるが,CFOセラミックに対するテクスチャリング法の欠如は,それらの熱電性能を制限する。ここでは,反応性テンプレート粒成長(RTGG)法に基づく容易なプロセスにより,強化された熱電力率を持つ組織化CFOセラミックを得ることができることを示した。α-FeOOHのナノロッドを水熱反応で合成し,RTGGプロセスのテンプレートとして用いた。α-FeOOHナノロッドとCu_2O粒子の混合粉末の通常の一軸プレスとそれに続く反応焼結プロセスにより,高いc軸配向を有する組織化CFOセラミックを得た。最高の配向度(Lotging因子)を有する最良のCFOセラミックは,1020°Cの焼結温度で得られた。組織化CFOセラミックは中間α-Fe_2O_3相によるトポタクチック変換プロセスにより形成されることが分かった。組織化CFOセラミックは高い面内電気伝導率を示し,700Kにおいて1.4×10~4Wm~-1K~-2の熱起電力係数の増大をもたらし,これは未ドープCFOセラミックに対してこれまで報告された最高の値である。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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