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J-GLOBAL ID:202002277053225605   整理番号:20A2660276

酸性酸素還元反応のためのFe-N-C電極触媒の安定性に対する軸配位子効果【JST・京大機械翻訳】

Axial ligand effect on the stability of Fe-N-C electrocatalysts for acidic oxygen reduction reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄と窒素共ドープ炭素(Fe-N-C)は,酸素還元反応(ORR)のためのPt系触媒に匹敵する活性を有したが,酸性電解質中でははるかに貧弱な耐久性を有していた。最近,Fe-N-CのORR活性を高めるためのFe中心(面内または軸方向)の配位環境の調節は,多くの興味を引きつけ,軸OH配位子は,高活性構造の必要な部分と見なされている。しかし,これらの規制が安定性に及ぼす影響はまだ明確ではない。ここでは,Fe-N-C電極触媒の安定性に対するOH軸配位子効果を研究するために,電極電位の明示的考察による密度汎関数理論に基づく速度論および熱力学計算を行った。OH配位子はORR開始電位をある程度増強できるが,H_2O_2選択性を大きく増大させ,ORRを2e-+2e経路に転換した。後者の2eプロセス(H_2O_2還元)では,有害なヒドロキシルラジカルがH_2O_2解離で生成した。したがって,触媒の安定性の観点から,金属中心上のOH配位子配位は安定なORR触媒を開発する良い方法ではない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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