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J-GLOBAL ID：202002277076197040   整理番号：20A0688049

Nano-Pt/PdNWAs複合電極に基づくホルムアルデヒドセンサの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on electrochemical sensor for the detection of formaldehyde based on Pt nanoparticles/Pd nanowire arrays composite electrode

著者 (6件)： Cai Zhiquan (東莞理工学院城市学院城市与環境科学系,广東 東莞,523419) ,  Zhang Yan (東莞理工学院城市学院城市与環境科学系,广東 東莞,523419) ,  Su Xiaohuan (東莞理工学院城市学院城市与環境科学系,广東 東莞,523419) ,  Chen Meiqiong (東莞理工学院城市学院城市与環境科学系,广東 東莞,523419) ,  Zhang Min (東莞理工学院广東省新型納米材料工程技術研究中心,广東東莞,523808) ,  Cheng Faliang (東莞理工学院广東省新型納米材料工程技術研究中心,广東東莞,523808)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 31  号： 11  ページ： 2005-2010  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サイクリックボルタンメトリーによりPtナノ粒子をPdナノワイヤアレイ上に電着し,Ptナノ粒子/Pdナノワイヤアレイ複合修飾金電極を調製し,新しいホルムアルデヒド電気化学センサを構築した。複合材料のモルフォロジーを走査電子顕微鏡(SEM)によりキャラクタリゼーションした。サイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーを用いて、ホルムアルデヒドのセンサー界面における電気化学挙動を研究し、その結果、ホルムアルデヒドはこのセンサーに良好な電気化学応答があることが分かった。0.021mmol・L-1の範囲では,ホルムアルデヒドの酸化ピーク電流は,濃度と良好な直線関係を示し,その線形回帰方程式は,以下の通りであった。I(mA)=0.0124c(mmol・L-1)+7.8486e-5,相関係数は0.999,検出限界は0.0067mmol・L-1であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： センサ ,  相関係数 ,  電気化学 ,  キャラクタリゼーション ,  モルフォロジー ,  酸化 ,  検出限界 ,  電気化学的挙動 ,  金電極 ,  走査電子顕微鏡 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  電着 ,  *パラジウム ,  クロノアンペロメトリー ,  界面

分類 (4件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  分析機器  (CC02020S) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合電極 ,  ホルムアルデヒド ,  研究