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J-GLOBAL ID:202002277089236303   整理番号:20A0395786

Er3+ドープSiO_2-ZrO_2ガラスセラミック薄膜の光学的および構造的性質【JST・京大機械翻訳】

Optical and Structural Properties of Er3+-doped SiO2-ZrO2 Glass-Ceramic Thin Film
著者 (5件):
資料名:
巻: 1349  号:ページ: 012035 (9pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Er3+活性化誘電体薄膜は,同じチップ上の他の能動または受動素子と集積できる平面導波路増幅器を作製するために適用できる。しかし,Er3+は高濃度でドープしたとき,特にシリカ中でホスト材料中にクラスタ化する傾向があった。この問題は,Er3+を均一に分散させ,結果的に出力強度を高めることにより,シリカガラスマトリックス中の共ホスト材料としてZ1O2を導入することにより克服できる。本研究では,ゾル-ゲル浸漬被覆法により調製した種々の濃度のEr3+をドープした70SiO2-30ZrO2ガラスセラミックに関する研究を示し,得られた各膜を900°Cでアニールした。完全な膜の緻密化が蒸着膜で達成され,これはヒドロキシル基がRamanスペクトルで示されたように成功裏に除去されたことを示している。薄膜の屈折率は希土類イオンの増加と共に増加し,これは膜中の光の誘導を可能にする。Er3+の赤色および緑色発光が514.5nm励起で検出された。それにもかかわらず,より高いEr3+(0.58mol%)の存在は,緑色発光ピークの減少があるPLスペクトルで示されるように,濃度消光現象を誘起する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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