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J-GLOBAL ID：202002277136302061   整理番号：20A0242601

陰茎陰嚢角固定術と陰茎根背側皮膚固定術による小児潜在性陰茎治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of dorsal root skin fixation and penile scrotal angle fixation in the treatment of concealed penis in children

著者 (8件)： Ma Da (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Chen Jingqi (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Zhong Jianhua (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Yao Zhiguang (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Wu Guoxing (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Li Yaojun (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Xu Qinfang (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325) ,  Wang Yuanyuan (東莞市儿童医院小儿泌尿外科,广東 東莞,523325)
資料名： Xinxiangyixueyuan Xuebao  (Xinxiangyixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 11  ページ： 1078-1080  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4240A  ISSN： 1004-7239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:陰茎陰嚢角固定術と陰茎根背側皮膚固定術による小児潜在性陰茎治療の臨床効果を比較する。方法:東莞市児童病院の2016年6月から2018年3月までに治療した36例の隠匿性陰茎患児をランダムに対照グループ(n=18)と観察グループ(n=18)に分け、対照グループの患児は陰茎根部の背側皮膚固定術を採用し、観察グループの患児は陰茎陰嚢角固定術を採用した。2群患児の手術時間、追跡時間、手術前後の陰茎長さ、術後の包皮浮腫時間及び合併症の発生状況を比較した。【結果】観察群と対照群の間には,手術時間および術後追跡期間の間に有意差がなかった(P>0.05)。術前の2群の患児の陰茎の長さは統計学的有意差がなかったが(P>0.05)、観察群の患児術後の陰茎の長さは対照群より長かった(P<0.05)。観察グループの患児の術後の包皮水腫時間は対照グループより明らかに短かった(P<0.05)。対照グループと観察グループの患児の術後の包皮リンパ水腫の発生率はそれぞれ33.3%(6/18)、11.1%(2/18)で、他の合併症の発生がなく、観察グループの患児術後の合併症の発生率は対照グループより明らかに低かった(χ2=76.154,P<0.05)。結論:陰茎陰嚢角固定術による小児隠れ性陰茎の治療効果は陰茎根背側皮膚固定術より優れ、しかも患児術後の包皮水腫時間は短く、不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *陰嚢 ,  合併症 ,  *子供 ,  リンパ浮腫 ,  児童 ,  浮腫 ,  *陰茎
準シソーラス用語： 包皮 ,  患児 ,  臨床効果 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 陰茎 ,  陰嚢 ,  固定術 ,  茎根 ,  皮膚 ,  小児 ,  潜在性 ,  治療効果