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J-GLOBAL ID:202002277141130139   整理番号:20A1066956

癌生存者に対してスケーラブルなインターネット送達認知行動療法の作成:自己誘導および技術者誘導療法の無作為化非劣性試験【JST・京大機械翻訳】

Making Internet-delivered cognitive behaviour therapy scalable for cancer survivors: a randomized non-inferiority trial of self-guided and technician-guided therapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 211-225  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4534A  ISSN: 1932-2259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:癌生存者間の不安と抑うつの症状を治療するための経診断的インターネットによる認知行動療法(ICBT)介入を提供する2つの低強度法の有効性と受容性を比較する。方法:不安または抑欝(n=86)の症状を有する癌生存者は,技術者(n=42)または自己誘導(n=44)によりガイドされた経診断ICBTプログラム(Welling of Cancer)を受けるために無作為に割り当てられた。不安,抑うつ,癌再発の恐怖,および生活の質の尺度を,治療完了後,前処理,後処理,および4週間後に完了した。結果:治療後の抑欝,不安および精神健康関連クオリティオブライフ(d範囲,0.98~1.86)の測定において,大きな群内効果サイズが観察された。中程度の効果は,癌再発の恐怖(d範囲,0.65~0.78)の減少に対して見出された。不安と抑うつの一次転帰尺度のために非劣性を確立した。すべての参加者は,プログラムの高い満足度評価を報告した。しかし,技術指導参加者は,それらのサポートレベル(d=0.57,p=0.014)をわずかに満足していた。結論:Welling of Cancer Courseは,ICBTがどのように提供されたかにかかわらず,不安の改善されたレベル,鬱病,癌再発の恐怖,および生活の質と関連していた。癌生存者における癌再発の抑制,不安,および恐怖に対するアクセス可能で効果的な治療としてICBTが出現している。非治療ガイドオプションの成功は,ICBTの潜在的スケーラビリティを増加させる。それは,精神衛生サービスへのアクセスが少ない農村地域からの癌生存者にとって特に価値がある。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神療法 

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