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J-GLOBAL ID：202002277268115998   整理番号：20A1035749

成熟古典的インフラストラクチャーを用いたコヒーレント状態に基づく量子光通信【JST・京大機械翻訳】

Coherent State Based Quantum Optical Communication with Mature Classical Infrastructure

著者 (3件)： Li Ming (Tianjin Key Laboratory of Wireless Mobile Communications and Power Transmission, Tianjin Normal University, Tianjin, China) ,  Li Ming (College of Electronic and Communication Engineering, Tianjin Normal University, Tianjin, China) ,  Li Li (School of Economics and Management, Tianjin University of Science and Technology, Tianjin, China)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 571  ページ： 2647-2653  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コヒーレント状態に基づく量子光通信は,成熟した古典的光通信インフラストラクチャの使用により,比較的簡単な操作で高速秘密鍵率を提供することができる。これは離散変調フォーマットを含むが,これらの古典的コヒーレント光通信デバイスの動作による位相雑音はセキュリティに影響を与える可能性がある。本論文では,具体的な4状態変調を考慮することにより,コヒーレント状態に基づく量子暗号に関するセキュリティを解析した。数値シミュレーション結果は,離散変調から生じる位相雑音が秘密鍵速度を著しく劣化させることを明らかにした。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  *通信 ,  *インフラストラクチャー ,  位相雑音 ,  *コヒーレント状態 ,  セキュリティ ,  暗号鍵 ,  量子暗号
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  量子鍵配送 ,  通信インフラストラクチャー ,  光通信デバイス ,  変調フォーマット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 量子暗号 ,  量子鍵配送 ,  離散変調

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 成熟 ,  インフラストラクチャー ,  コヒーレント状態 ,  量子光