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J-GLOBAL ID：202002277277453114   整理番号：20A2624082

修正分散仮想慣性法による弱いグリッドの周波数安定性の向上【JST・京大機械翻訳】

Enhancing Frequency Stability of Weak Grids with Modified Distributed Virtual Inertia Method

著者 (5件)： Saeedian Meysam (Aalto University,Dept of Electr Engin and Autom,Espoo,Finland) ,  Pournazarian Bahram (Aalto University,Dept of Electr Engin and Autom,Espoo,Finland) ,  Eskandari Bahman (Aalto University,Dept of Electr Engin and Autom,Espoo,Finland) ,  Shahparasti Mahdi (University of Southern Denmark,Dept of Electr Engin,Odense,Denmark) ,  Pouresmaeil Edris (Aalto University,Dept of Electr Engin and Autom,Espoo,Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： PEDG  ページ： 187-192  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小規模電力系統では,分散仮想慣性(DVI)ベースの変換器は,一次周波数制御に効果的に関与できる。この方法では,合成慣性供給は,グリッド作動変換器で採用されたdc-側キャパシタの保存されたエネルギーを放電することによって満たされる。それにもかかわらず,変換器の小さいVoIP信号状態空間モデルによって提供される固有値解析は,DVI関数が弱いグリッド接続で動作する変換器に不安定性を誘発することを明らかにした。周波数事象中の格子周波数安定性の改善を目的とするこの問題に取り組むために,本研究では新しい補償器を提示した。補償器を設計し,システム安定性に対するDVIレギュレータのマイナス効果を除去した。提案したアプローチの有効性を,MATLABにおける時間領域シミュレーションにより説明した。結果は,周波数摂動後の変化の周波数率が,合成慣性機能が無効であるシナリオと比較して40.38%増強されることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンデンサ ,  変換器 ,  電力系統 ,  周波数制御 ,  周波数安定度 ,  補償装置 ,  不安定性 ,  有効性 ,  摂動
準シソーラス用語： 固有値解析 ,  VoIP ,  MATLAB ,  状態空間モデル ,  グリッド接続 ,  時間領域シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  慣性 ,  グリッド ,  周波数安定性