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J-GLOBAL ID:202002277306089328   整理番号:20A2534294

半たわみ性舗装混合物の凍結融解耐久性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation into the freeze-thaw durability of semi-flexible pavement mixtures
著者 (13件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 2198-2214  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6042A  ISSN: 1468-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半可撓性舗装(SFP)は,高流動性注入材料を充填した多孔質アスファルトコンクリート(PA)から成る複合材料で作られている。現在,SFPに関するほとんどの研究は材料設計および舗装性能キャラクタリゼーションに焦点を当て,その凍結融解耐久性の評価に関して非常に限界努力がなされ,それは寒冷地域におけるSFPの適用を制限する。本論文では,このギャップを埋めた。本研究では,与えられたPAで製造された2種類のSFP混合物(初期強度(ES)と高強度(HS)注入材料)を評価した。ASTM C666凍結融解耐久性試験を,SFP混合物だけでなく,SFP成分(PA,ESおよびHS注入材料)のそれぞれについて行い,試験試料の相対動的弾性率および質量損失を測定した。さらに,試料の間接引張強度も試験し,試料の剛性と歪-応力挙動を評価した。結果は,個々の成分の凍結融解抵抗の順序がPAマトリックス<ES注入材料(28日で3hと25.4MPaで4.9MPa,28日で82.4MPa)であることを示した。SFP-ES試料の相対動的弾性率と歪-応力挙動はPAのそれらと非常に似ており,凍結融解サイクル中の複合材料の完全性の損失を示した。SFP-HS試料の相対動的弾性率と歪-応力挙動はHS注入材のそれらに近く,SFP混合物の凍結融解抵抗の向上がPAマトリックスに高強度注入材を組込むことにより達成できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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