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J-GLOBAL ID：202002277365595492   整理番号：20A1187917

Salmonella enterica血清型に対する広範な防御サブユニットワクチンとしてのIII型分泌蛋白質の特性化と保護効果【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Protective Efficacy of Type III Secretion Proteins as a Broadly Protective Subunit Vaccine against Salmonella enterica Serotypes

著者 (8件)： Martinez-Becerra Francisco J. ,  Kumar Prashant ,  Vishwakarma Vikalp ,  Kim Jae Hyun ,  Arizmendi Olivia ,  Middaugh C. Russell ,  Picking William D. ,  Picking Wendy L.
資料名： Infection and Immunity  (Infection and Immunity)
巻： 86  号： 3  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0847B  ISSN： 0019-9567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抽象的非腸typho性Salmonella enterica血清型(NTS)は,食品媒介疾患による入院と死亡の主要な原因である。NTは,食品媒介病原体のcostliestであり,健康管理コストにおいて毎年4億ドルを引き起こす。アフリカにおいて,新しい侵入性NTSは,特にHIV陽性小児および成人における菌血症の主要な原因である。S.entericaに対する現在のワクチンは,広く保護されておらず,ほとんどは,NTSではなく,腸id の原因となる血清型において指向されている。すべてのS.enterica株は,病原性のために2つのタイプIII分泌システム(T3SS)を必要とする。T3SS針先端蛋白質と最初のトランスロケータはT3SS針先端に局在し,S.entericaの病因に必要である。まとめると,それらはすべてのS.enterica株の中でアミノ酸配列レベルで95~98%保存されていた。Salmonella病原性島1または2チップと最初のトランスロケータ蛋白質を遺伝的に融合し,潜在的ワクチン候補としてそれぞれS1とS2融合蛋白質を生産した。S1とS2を,それらの構造的および生物物理的性質を理解するために分光学的技術を用いて特性化した。適切なpH,S1,S2またはS1プラスS2(S1S2)で処方し,アジュバントと混合し,マウスを免疫化し,S.enterica血清型TyphimuriumまたはS.enterica血清型Enteritidisによる致死的チャレンジを行った。S1S2製剤は,最も高い保護効果を示し,S1S2サブユニットワクチンが,おそらく全てのS.enterica血清型に対し,広い,血清型非依存性保護を提供できることを示した。このような発見は,ヒトの健康の改善において変換的である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アジュバント ,  アミノ酸配列 ,  遺伝 ,  *タンパク質 ,  *ワクチン ,  病原性 ,  *サルモネラ属 ,  子供 ,  健康管理 ,  *血清型 ,  融合タンパク質 ,  病因 ,  *分泌タンパク質
準シソーラス用語： *Salmonella enterica ,  *サブユニットワクチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： Salmonella ,  血清型 ,  防御 ,  サブユニットワクチン ,  分泌蛋白質 ,  特性化 ,  保護効果