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J-GLOBAL ID：202002277368103007   整理番号：20A0272854

均一照明のためのトラフコレクタを用いたファイバベースの昼光照明システム【JST・京大機械翻訳】

Fiber-based daylighting system using trough collector for uniform illumination

著者 (1件)： Ullah Irfan (Electrical Engineering Department, School of Engineering, University of Management and Technology, C-II, Johar Town, Lahore 54770, Pakistan)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 196  ページ： 484-493  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋内照明のための太陽集光装置を通して太陽光を収集するための多くの研究の注目がなされている。繊維の単一アレイによる線焦点としての従来の放物線状トラフは,機械的設計と設置問題を持っていた。ここでは,新しい昼間照明システムを提案し,二次反射器としての一次コレクタと非結像反射器として放物線状トラフを用いて光ファイバに最大光を伝送した。提案したシステムは光レベルを増加させ,設置の困難さを改善し,長期信頼性を維持する。全てのモジュールを設計し,効率を計算し,必要な光レベルを達成するために,レイトレーシングシミュレーションを通して検証した。提案したトラフに基づく設計は,ファイバ束に最大光を挿入し,それをトラフの中心に置いた。さらに,ファイバ結合二層プリズム光学拡散器は比較的高い均一照度分布を提供した。シミュレーション結果は,285の光濃度,42%の光学効率,および±1.1°の受容角度が達成され,これは以前のトラフベースの昼間照明システムのものより良いことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽光 ,  光ファイバ ,  *自然照明 ,  反射器 ,  シミュレーション ,  光線追跡 ,  プリズム ,  ファイバ束 ,  拡散板 ,  *照明設備 ,  照度基準 ,  集光器 ,  太陽 ,  屋内照明 ,  結像

著者キーワード (4件)： 放物線トラフ ,  光ファイバ ,  昼光照明 ,  室内照明

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 照明 ,  ファイバ ,  昼光照明