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J-GLOBAL ID:202002277441072385   整理番号:20A0299834

単一ステップスロットダイ被覆法を用いて維持された導電性を有するポリビニルアルコール担体と非修飾PEDOT:PSSのスケーラブルで交互の狭いストライプ【JST・京大機械翻訳】

Scalable, Alternating Narrow Stripes of Polyvinyl Alcohol Support and Unmodified PEDOT:PSS with Maintained Conductivity Using a Single-Step Slot Die Coating Approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 3736-3745  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの印刷デバイス応用における構成パターンの特徴である平行な狭いストライプの堆積のための経済的なアプローチとして,スロットダイ被覆が確立されている。しかし,このアプローチを用いて達成できる最小特徴サイズは,堆積領域での濡れと液体ブリッジ現象によって制約される。パターン分解能とプロセス制御は,パターンを安定化するために支持流体を共堆積することにより改善できると仮定した。電気伝導性ポリ-(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリスチレンスルホン酸塩(PEDOT:PSS)は,柔軟なポリ(エチレンテレフタレート)基板上に,濡れ性増強ドーパントまたは基板前処理なしに,平行ストライプ中にスロット状に被覆されている。混和性液相,ポリビニルアルコールを担体材料として用いた。PEDOT:PSSストライプ領域の特徴サイズ性能と伝導率をプロセス条件の範囲で評価した。著者らの技術を用いて作製した狭いPEDOT:PSSストライプは400から850μmの範囲にあり,1.5S cm-1に近づく伝導率を示した。この電気的性能は,標準伝導率強化後処理に先立って予想される上部範囲内に低下する。著しいことに,プラスチック基板上の非ドープPEDOT:PSSにより通常存在する脱濡れ効果は,著者らの堆積技術により完全に緩和された。これらの結果は,パターン化された膜の機能的性質に対する固有の欠点が少なく,処理の容易さと良好な特徴サイズ性能を示している。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池 

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