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J-GLOBAL ID：202002277500786457   整理番号：20A1462633

レゾルシノールとミフェプリストンとリバノールの併用による瘢痕子宮中期の分娩の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of phloroglucinol combined with Mifepristone and Rivanol in course of terminating mid-trimester pregnancy on scar uterus

著者 (8件)： Ren Hongwei (河北省第七人民医院婦科,河北定州,073000) ,  Wang Yan (河北省第七人民医院婦科,河北定州,073000) ,  Zhang Yuxiang (河北省第七人民医院婦科,河北定州,073000) ,  Zhao Yuan (河北省第七人民医院産科,河北定州,073000) ,  Dou Weina (河北省第七人民医院産科,河北定州,073000) ,  Liu Chunli (河北省第七人民医院婦科,河北定州,073000) ,  Zhang Limin (河北省第七人民医院婦科,河北定州,073000) ,  Han Wenfeng (河北省第七人民医院腫瘤科,河北定州,073000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 17  号： 3  ページ： 98-101  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ミフェプリストンとミフェプリストンの併用による瘢痕子宮の中期妊娠中絶術の臨床的有効性を調査するため,レゾルシノールとミフェプリストンおよび乳酸エサアクリジン注射剤(リバノール)の臨床効果を調査する。方法:2016年1月2019年5月河北省第七人民病院瘢痕子宮期妊娠(1627週)に妊娠を中止した妊婦68例を選択し、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループに分けた。その中に、観察群34例にミフェプリストンとリスノ羊膜腔内注射を併用し、規則的子宮収縮後、子宮口開大1cm時に、フロログルシノール80mg静脈注射を行った。対照群34例にミフェプリストンとリバノールの併用を単純に投与した。両群の出産時、子宮口拡張程度、患者の疼痛程度、子宮頚浮腫及び子宮頚裂傷の発生状況、分娩成功率及び不良反応などを観察し、そして、出産出血量を記録した。結果:観察群の出産時間は明らかに対照群より短かった(P<0.05)。観察群の疼痛程度は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の分娩成功、2h子宮口拡張超3cm、子宮頸水腫及び子宮頸裂傷者の割合比較は、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の出血量と副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:フロログルシノールとミフェプリストン及びリバノールの併用による瘢痕子宮中期妊娠誘導の臨床効果は良好で、明らかな副作用がなく、安全で信頼性があり、簡便で、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *子宮 ,  注射剤 ,  妊娠 ,  副作用 ,  浮腫 ,  *分娩 ,  羊膜 ,  疼痛 ,  人工妊娠中絶 ,  *瘢痕 ,  裂創 ,  妊婦
準シソーラス用語： 子宮収縮 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： レゾルシノール ,  ミフェプリストン ,  リバノール ,  併用 ,  瘢痕 ,  子宮 ,  中期 ,  分娩 ,  臨床 ,  治療効果