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J-GLOBAL ID：202002277551627961   整理番号：20A0454033

改良Taguchi最適化法を用いた高強度自己充填コンクリート混合設計の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of high-strength self-consolidating concrete mix design using an improved Taguchi optimization method

著者 (4件)： Sharifi Ebrahim (Department of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, Tehran, Iran) ,  Sadjadi Seyed Jafar (Department of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, Tehran, Iran) ,  Aliha M.R.M (Welding and Joining Research Center, School of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, 16846-13114 Tehran, Iran,) ,  Moniri Ali (School of Civil Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, Tehran, Iran)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 236  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くのパラメータがコンクリート調合設計に含まれているので,最適混合設計の発見は常にコンクリート技術者にとって問題となっている。本研究では,Taguchi最適化法を改良して,高強度自己圧密コンクリート(HSSCC)の最適混合設計をモデル化した。この目的のために,最初に異なる品質基準とそれらに影響するパラメータを利用可能な文献に基づいて定義した。次に,Taguchiアプローチを用いて,パラメータの直交配列を生成した。次に,各単一シナリオに対する実験データを得るために,提案した設計アレイに従って実験的試験を行った。次に,各品質特性に関する実験の全体的な重みを得るために,品質基準と実験のペアワイズ比較のために,Best-Worst法を採用した。分散分析も有効因子と最適混合設計を評価するために利用した。提案した方法は意思決定者の選好に従って製造プロセスの最適混合設計を得るのに効率的であることが分かった。実験結果は,意思決定者の推定混合物設計と比較して,コンクリートの全品質の著しい改善を示した。セメント量,水セメント比および混合時間は,コンクリート調合設計に影響を及ぼす最も重要なパラメータである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水セメント比 ,  品質特性 ,  *最適化 ,  直交配列 ,  分散分析 ,  *流動化コンクリート ,  セメント ,  *コンクリート ,  品質 ,  圧密 ,  品質基準 ,  生産工程 ,  混合時間 ,  意思決定者
準シソーラス用語： *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 混合設計最適化 ,  高強度自己充填コンクリート ,  田口最適化 ,  BWM最適化 ,  コンクリート配合設計

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 最適化 ,  高強度 ,  自己充填コンクリート ,  設計