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J-GLOBAL ID:202002277581765069   整理番号:20A1053367

最新ミニミルにおける3-高形状圧延スタンドのロールパス設計のための技術的実現可能性評価【JST・京大機械翻訳】

Technical Feasibility Assessment for Roll Pass Designs in Three-High Shape-Mill Stands in Modern Mini-Mills
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  号: 11-12  ページ: 1294-1302  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1064A  ISSN: 0026-0894  CODEN: MTLUA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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種々の最大生産量のミニミルのネットワークの建設と試運転は,装置の設置を必要とする。いくつかのプラントは,連続的な還元スタンドが3つの高いスタンドによって置き換えられたミルを開発した。現代の連続ミルにおける種々の圧延形状の製造のための連続鋳造ビレットを用いる以前の経験にもかかわらず,3-高い還元スタンドを有する形状ミルにおけるこのアプローチの使用は,これらのモードに使用される新しい成形モードとパス設計の技術的実現可能性評価を必要とする。比較分析により,新しく開発したビレット成形モードとパス設計は必要な技術的実現可能性を完全に達成しないことを示した。初期パスにおける応力-ひずみ挙動は,端部亀裂の形成を容易にするだけでなく,引張応力の発達によるパスの底または隅と接触しないビレットの全自由表面上の金属中の不連続欠陥の可能性を増加させる。したがって,連続鋳造ビレットの圧延中の初期ボックスパスの減少の欠如は,菱形欠陥をもたらす。個々のパスにおける過度に高い低減を用いることにより,プロセス断面のクランプをより安定にし,パスを過剰充填する可能性を増加させ,あるパスでのピーク圧延荷重を増加させた。これは,これらのプロセス特性が,3つの高い還元スタンドに対する連続鋳造ビレット圧延スケジュールの決定に必要であることを示唆した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧延設備  ,  圧延技術 

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