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J-GLOBAL ID:202002277597610553   整理番号:20A0193287

ポストテンション合成鋼-木材補強壁システムのための検証された設計曲線と強度低減因子【JST・京大機械翻訳】

Verified and validated design curves and strength reduction factors for post-tensioned composite steel-timber stiffened wall systems
著者 (1件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロジェクトのための木材ベースの解決策の実行可能性は,プレキャストコンクリートのような従来のシステムと比較すると,しばしば長いモデル化と予備的な設計によって制限される。しかし,持続可能性の原理は,製造と組立(DFMA)技術のための設計を通して,自動化された予備製造を通して構築された中間上昇建物の需要の増加により,建設においてより一般的になっている。これを考慮して,本論文では,軸方向荷重下での引張後(PT)複合材料-Timber補剛壁システムに対する設計曲線を紹介し,提示した。特に材料効率が高く,それらは補強されたエンジニアリングされた木材パネルから構成されており,典型的な最小厚さのクロス積層Timber(CLT)の半分を持っている。複合材の作用は,木材スタッドと鋼の二乗中空断面(SHS)でパネルを一体的に補強することによって得られる。ポストテンショニングは,迅速な現場組立,永久タイダウンおよび自己センタリング機構機能性のためのパネル接続に対する垂直パネルを容易にする。解析的に検証された有限要素モデルと組み合わせて,実物大の実験的試験プログラムを実施した。パラメータの変化には,ポストテンショニングのレベル,スチフナの数,パネルの厚さ,壁の高さおよび負荷荷重が含まれる。高度に汎用性があるが,単純な設計曲線は,徹底的な一連の増分結果から開発されている。さらに,ポストテンショニングによって引き起こされた効果を捕捉する強度低下因子を提案した。これらを用いて,簡単な設計手順を,迅速な実現可能性解析と予備設計のために概説した。すなわち,望ましい負荷容量とポストテンショニングのレベルに対して,最適システム構成を与えた。同様に,選択された構成に対して,許容可能な軸荷重を与えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  その他の構造材料による構造  ,  吊橋,斜張橋,その他  ,  コンクリート構造 

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