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J-GLOBAL ID:202002277611556307   整理番号:20A2781338

換気によるエネルギー消費をどう抑えるか〔事例〕換気におけるイオン液体仕様の液式調湿空調機の活用

著者 (3件):
資料名:
巻: 72  号: 12  ページ: 32-36  発行年: 2020年11月30日 
JST資料番号: F0218A  ISSN: 0387-1819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・新型コロナ対策の観点から換気の重要性が高まっているが,必要な換気量を確保しつつ,快適な室内環境と省エネを両立する空調装置として液式調湿空調機の特長を紹介。
・液式調湿空調機では従来の過冷再熱方式のように空気温度を12°Cまで下げることなく除湿が可能なため,ヒートポンプ熱源に対する条件を緩和することが可能。
・従来の調湿剤の塩化リチウムは腐食性が強いために高価な材料を必要としたが,イオン液体を使用することで,鉄やアルミニウム等が使用可能で,かつ強い殺菌効果に期待。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  換気 
引用文献 (3件):

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