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J-GLOBAL ID:202002277621564913   整理番号:20A0537435

リボヌクレアーゼIの蛍光DNAプローブの意図的発見【JST・京大機械翻訳】

An Unintentional Discovery of a Fluorogenic DNA Probe for Ribonuclease I
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 464-468  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リボヌクレアーゼIは非特異的エンドリボヌクレアーゼのクラスに属し,種々の生物学的及び細胞過程において多くの重要な役割を果たす。それらの普遍的な性質と高い活性は実験におけるRNアーゼ汚染のよく知られた問題に寄与するが,細菌におけるそれらの豊富さはバイオセンサ標的として潜在的に活用される可能性がある。結果として,種々の目的のためのRNアーゼ検出のための特異的で信頼性のあるプローブの生成にかなりの興味がある。その目的のために,選択標的としてKlebsiella aerogenesで汚染されたClostridium difficileからの粗細胞外混合物によるin vitro選択により分離されたRNアーゼIプローブRFA13-1の意図的発見について報告する。RFA13-1の特性化により,それは大腸菌RNアーゼIに対して高い感度を示し,検出限界は1.39pmであることを明らかにした。さらに,RFA13-1は,Enterobacteriaceaeファミリーからの選択細菌においてのみ生産されたRNアーゼIに対して高い特異性を示した。結果として,このプローブは,RNアーゼ機能研究,リボヌクレアーゼ汚染モニタリング,および細菌検出における潜在的応用によるRNアーゼI検出のための簡単なツールを提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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核酸一般  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (5件):
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