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J-GLOBAL ID:202002277628371734   整理番号:20A1831512

UTE-T2*は,腱板術後早期治癒状況の信頼性を定量的に評価する。【JST・京大機械翻訳】

Reliability of UTE-T2* in quantificative assessment of early healing after arthroscopic rotator cuff repair
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 217-222  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3355A  ISSN: 1000-0313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超短エコー時間(UTE)-T2*技術による関節鏡下腱板修復(ARCR)術後の肩腱板早期癒合状況を評価する可能性を検討する。方法:65例の片側ARCR術を受け、術後早期にUTE-T2*スキャンを受けた患者資料を収集した。2人の放射線科医師と1人の肩関節外科医師が独立して術後肩の画像に対して観察評価を行い、評価内容はSugaya分類とT2*値の測定を含んだ。棘上腱等を外側亜区(腱-骨癒合区)、中間亜区と内側亜区に分け、相応のT2*値を測定した。Sugaya分類の観察者間と観察者内の一致性はKappa検定を採用した;Bland-Altman法は,T2*値の観察者間と観察者の間で一致するために使用した。外側亜区のT2*値とSugaya分類の関連性はPearson相関分析を採用した。結果;Sugaya分類の観察者間と観察者の間には、いずれも中等一致性(観察者間Kappa=0.400.50、観察者内Kap-pa=0.530.62)があった。異なる亜区のT2*値の観察者間と観察者内はすべて高度な一致性(観察者間r=0.820.89、観察者内r=0.830.96)に達した。外側亜区のT2*値はSugaya分類と高度な相関性があった(r=0.88,P<0.05)。異なるSugaya分類の肩甲外側亜区のT2*値の分散分析及びLSDの2つの多重比較により、I型とII型間のT2*値に統計学的な差がなく(P>0.1)、残りの各型両両比較T2*値は統計学的な差があった(すべてP<0.05)。結論:Sug-aya分類の半定量的評価と比較して、UTE-T2*技術は術後の肩甲癒合の定量的評価に対して、より高い再現性と臨床実行可能性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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