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J-GLOBAL ID：202002277637083261   整理番号：20A2636722

胆管癌に類似した免疫グロブリンG4関連硬化性胆管炎:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Immunoglobulin G4-related sclerosing cholangitis mimicking cholangiocarcinoma: a case report and literature review

著者 (2件)： Xu Cheng (Department of Rheumatology, Zhejiang University School of Medicine Sir Run Run Shaw Hospital, Hangzhou City, Zhejiang Province, China) ,  Han Yongmei (Department of Rheumatology, Zhejiang University School of Medicine Sir Run Run Shaw Hospital, Hangzhou City, Zhejiang Province, China)
資料名： Journal of International Medical Research  (Journal of International Medical Research)
巻： 48  号： 10  ページ： 0300060520959214  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0238A  ISSN： 1473-2300  CODEN： JIMRBV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 免疫グロブリンG4(IgG4)関連疾患(IgG4-RD)は,血清IgG4濃度上昇およびIgG4+形質細胞により浸潤した組織により特性化される新しい臨床疾患である。IgG4-RDの臨床症状は,影響を受けた組織のタイプに依存した。IgG4関連硬化性胆管炎はIgG4-RDの型である。黄疸の5か月の病歴で局所病院を受診した患者を報告する。患者は胆管癌を模倣した総胆管の上部に腫瘤を有することを見出した。患者は著者らの病院で手術を受け,その後IgG4関連硬化性胆管炎と診断された。治療のため1日1回プレドニゾロン40mgを投与した。中用量ホルモン療法の可能な副作用を考慮して,テプレノン,塩化カリウム,および炭酸カルシウムを投与した。患者は経過観察中に症状または副作用の再発はなかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭酸カルシウム ,  塩化カリウム ,  黄疸 ,  形質細胞 ,  血清 ,  副作用 ,  *文献展望 ,  総胆管 ,  症例報告 ,  ホルモン療法 ,  不飽和ケトン ,  ポリエン ,  テルペノイド ,  脂環式ケトン
準シソーラス用語： *胆管癌 ,  *硬化性胆管炎 ,  腫瘤 ,  IgG4関連硬化性胆管炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： IgG4関連疾患 ,  硬化性胆管炎 ,  胆管癌 ,  総胆管 ,  プレドニソン ,  黄だん

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

物質索引 (1件)： テプレノン

タイトルに関連する用語 (6件)： 胆管癌 ,  類似 ,  免疫グロブリンG4 ,  硬化性胆管炎 ,  症例報告 ,  文献レビュー