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J-GLOBAL ID：202002277693695969   整理番号：20A0155414

ラット血漿中のモリン濃度測定とその薬物動態研究【JST・京大機械翻訳】

Determination of Morin in Plasma of Rats and Its Pharmacokinetic Study

著者 (3件)： Liu Jia (済南大学 山東省医学科学院 医学与生命科学学院,山東 済南250200;山東省医学科学院 薬物研究所,山東 済南250062;国家衛生部生物技術薬物重点実験室,山東 済南250062;山東省罕少見病重点実験室,山東 済南250062) ,  Yao Qingqiang (済南大学 山東省医学科学院 医学与生命科学学院,山東 済南250200;山東省医学科学院 薬物研究所,山東 済南250062;国家衛生部生物技術薬物重点実験室,山東 済南250062;山東省罕少見病重点実験室,山東 済南250062) ,  Deng Zhipeng (山東省医学科学院 薬物研究所,山東 済南,250062)
資料名： Shipin yu Yaopin  (Shipin yu Yaopin)
巻： 21  号： 5  ページ： 342-346  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4101A  ISSN： 1672-979X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ラット血漿中のモリン含有量の測定のための超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)を確立し,ラットにおける薬物動力学特性を研究する。【方法】血漿サンプルを,アセトニトリルで沈殿させた後,ThermoHypersilGOLD-C18(50mm×4.6mm,3μm)カラムで,移動相として,HPLCによって分離した。1%ギ酸水溶液(A)-アセトニトリル(B),注入量2μl,カラム温度40°C,流速0.5ml/min。質量分析は,エレクトロスプレーイオン化源(ESI),負イオンモード,多重反応モニタリングモード(MRM)で検出した。m/z300.9→151.2と283.1→268.2であった。【結果】検量線は,1.01504.2ng/mlの範囲で良好な直線性を示し(r2≧0.99),定量下限は1.01ng/mlであり,精度,回収率,マトリックス効果,および安定性は,生体試料の分析要求に合致した。【結語】本法は,ラット血漿中のモリンの定量と薬物動態研究のための必要条件を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析 ,  *血漿 ,  注入量 ,  *濃度測定 ,  移動相 ,  *ラット ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  検量線 ,  水溶液 ,  マトリックス効果 ,  アニオン ,  流速 ,  生体試料 ,  タンデム質量分析 ,  高速液体クロマトグラフィー

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラット ,  血漿 ,  モリン ,  濃度測定 ,  薬物動態 ,  研究