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J-GLOBAL ID：202002277694623909   整理番号：20A0893592

PIRファイバを用いた超高速圧縮試験における材料の温度上昇測定法の検討

A Study on the Measurement Method of Transient Temperature in Materials at Ultra-High Strain Rate by Using the PIR Fiber

著者 (2件)： GAO Chong (広島大 大学院工学研究科) ,  岩本剛 (広島大)
資料名： 日本機械学会M&M材料力学カンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会M&M材料力学カンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.OS0503(0503)  発行年： 2019年11月01日 
JST資料番号： L0191B  ISSN： 2424-2845  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 10⁵/s以上のひずみ速度における材料の変形挙動は未知であり,その解明は興味深い.その観点から,高速,高精度な温度測定の実現のため,著者らは小型分割式Hopkinson棒法衝撃圧縮(SSHPB-IC)試験に赤外線検出素子を導入し,高速温度測定に成功した.しかしながら,10⁵/s以上を実現可能な不均一変形を伴うTaylor衝撃試験には,試験片中一点の温度測定が必要となる.本研究では,その温度測定に注目し,PIRファイバをSSHPB-IC試験に導入し,材料の高速温度の測定を試みる.(著者抄録)

シソーラス用語： *赤外検出器 ,  *圧縮試験 ,  *材料 ,  *温度測定 ,  歪速度 ,  衝撃試験 ,  挙動 ,  光ファイバ
準シソーラス用語： PIRファイバ ,  Taylor衝撃試験 ,  *温度上昇測定法 ,  *試験片材料 ,  小型分割式Hopkinson棒法衝撃圧縮 ,  衝撃圧縮試験 ,  *赤外線検出器 ,  *赤外線検出素子 ,  *超高速圧縮試験 ,  変形挙動

分類 (2件)： 材料試験  (HB02020U) ,  温度測定,温度計  (AD06010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファイバ ,  圧縮試験 ,  温度上昇 ,  測定法