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J-GLOBAL ID：202002277698462344   整理番号：20A0577933

連続体損傷力学概念に基づく拡張界面要素を用いた二次元RVEにおける剥離成長の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of debonding growth in two-dimensional RVEs using an extended interface element based on continuum damage mechanics concept

著者 (2件)： Babaei Ramzan (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Farrokhabadi Amin (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 238  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,連続体損傷力学(CDM)に基づく新しい界面モデルを開発し,複合材料における繊維-マトリックス界面剥離を調べた。このモデルはVoronoiセル有限要素法と粘着域要素法とは異なる。この目的のために,非相互作用強化ベースの基準による2D古典的弾性定式化と非相互作用エネルギーベースの基準による複雑な変数法を,それぞれ単一繊維によるRVEにおける剥離開始と伝播の解析のために適用した。次に,CDMアプローチを用いて,解析的および数値的方法を橋渡しした。CDMに基づく開発したモデルをANSYS市販ソフトウェアに埋め込み,単一および複数の繊維を含むRVEsにおける凝集域モデルにより得られた結果と提案した方法の精度を比較した。得られた応力-ひずみ応答間の許容できる整合は,複合材料における一次損傷モードとしての繊維-マトリックス剥離を予測するために提案したアプローチの能力を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  有限要素法 ,  複合材料 ,  *二次元 ,  凝集 ,  ソフトウェア ,  定式化 ,  相互作用 ,  弾性
準シソーラス用語： 歪応答 ,  ANSYS ,  相互作用エネルギー ,  粘着 ,  界面剥離 ,  *連続体損傷力学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脱結合 ,  界面モデル ,  CDM ,  進行性損傷 ,  2D RVE

分類 (4件)： 平板  (HD03060Z) ,  物理的性質一般  (YH02021U) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 連続体損傷力学 ,  概念 ,  拡張 ,  界面 ,  要素 ,  成長 ,  予測