文献

J-GLOBAL ID：202002277712663750   整理番号：20A0432483

開発システム思考におけるシステム工学コースの有効性【JST・京大機械翻訳】

The Effectiveness of a Systems Engineering Course in Developing Systems Thinking

著者 (3件)： Camelia Fanny (Centre for Systems Engineering, Cranfield University, Cranfield, U.K.) ,  Ferris Timothy L. J. (Centre for Systems Engineering, Cranfield University (Defence Academy of the United Kingdom), Shrivenham, U.K.) ,  Behrend Monica B. (Research and Innovation Services, University of South Australia (Mawson Lakes Campus), Mawson Lakes, SA, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Education  (IEEE Transactions on Education)
巻： 63  号： 1  ページ： 10-16  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0225A  ISSN： 0018-9359  CODEN： IEEDAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 貢献:認知および感情ドメインの両方における学生のシステム思考(ST)能力の開発におけるシステムエンジニアリング(SE)コースの有効性の評価。両方の領域における学生のSTを評価するアプローチとして,ST評価と組み合わせた認知ST性能と感情的な関与を提案した。結果は,コース変化決定をサポートして,学習経験開発を導くことができた。背景:Se教育は,SEにおける強い知識とスキルを持つ卒業生と,教育における認知的および感情的領域を扱うSTの実用的価値の強い評価を目的としている。従って,これらの領域における学生のSTの開発におけるSEコースの有効性を評価することは重要である。目的:認知および感情ドメインの両方におけるドメイン特異的エンジニアリングプログラムにおけるSEコースにおける学部学生のST能力の理解。応用デザイン:研究は,以前の研究で開発され検証された認知的および感情的評価ツールを組み合わせた学生のST能力の開発における2つのSEクラスの有効性を評価した。ST評価は,ST性能と感情的関与を組み合わせることによって決定される。学生のST能力の変換を観察するために,オーストラリアとシンガポールの2つの場所において同じ大学によって提供されたSEコースの2つの違反の各々において,2回の縦断的な設計データを収集した。結果:コースは,認知STのほとんどの次元で学生を発達させたが,STとの学生の感情的関与を改善するようには見えなかった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オーストラリア連邦 ,  *システム工学 ,  シンガポール共和国 ,  有効性 ,  セレン ,  教育
準シソーラス用語： 評価ツール ,  卒業生 ,  学習経験 ,  *システム思考 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 技術教育  (JA01050T) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 開発 ,  システム思考 ,  システム工学 ,  有効性