文献
J-GLOBAL ID:202002277735967040   整理番号:20A2484470

レーザ-金属不活性ガスハイブリッド溶接ろう付けAl/鋼突合せ継手における界面層均一性の制御に関する調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the control of interfacial layer uniformity in laser-metal inert-gas hybrid welded-brazed Al/steel butt joint
著者 (6件):
資料名:
巻: 58  ページ: 1241-1250  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Al/鋼突合せ継手における界面層の均一分布を得ることは,よく成形した継手の引張特性をさらに改善することができ,それは,工学におけるAl-鋼ハイブリッド構造の応用にとって非常に重要である。本論文は,2mm厚さの6061-T6アルミニウム合金と301ステンレス鋼異種金属突合せ継手を得るために,レーザ-金属不活性ガス(MIG)ハイブリッド溶接-ろう付け技術を成功裏に使用した。ハイブリッド熱源の浸透能力は,適切な範囲内のレーザパワーの増加により改善された。最も均一な厚さ(4.5μm-5.2μm)と相組成(τ_5相とθ相)を有する界面層を2000Wのレーザ出力で得た。数値シミュレーション結果は,Al/鋼界面に沿ったピーク温度の差の低減が界面層の均一性を効果的に改善することを明らかにした。2000Wのレーザ出力で生成された継手の界面温度の最小差は,最も均一な界面層の原因であった。最も均一な界面層を有するAl/鋼突合せ継手の引張強度は,198MPaの最大値に達することができた(6061-T6引張強度の約70%)。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  溶接部 

前のページに戻る