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J-GLOBAL ID：202002277795423247   整理番号：20A2574001

常温における多孔質で成形可能なセラミック複合材料骨組織足場の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of a Porous and Formable Ceramic Composite Bone Tissue Scaffold at Ambient Temperature

著者 (2件)： Guzzo Caitlin M. (Chemical and Materials Engineering Department, University of Alberta, Edmonton, Canada) ,  Nychka John (Chemical and Materials Engineering Department, University of Alberta, Edmonton, Canada)
資料名： Metallurgical and Materials Transactions. A. Physical Metallurgy and Materials Science  (Metallurgical and Materials Transactions. A. Physical Metallurgy and Materials Science)
巻： 51  号： 12  ページ： 6110-6126  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0265B  ISSN： 1073-5623  CODEN： MTTABN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臭素または病気の骨組織は,自家移植,同種移植片から合成骨移植までの多くの修復戦略を必要とする。ここでは,手術室または現場病院におけるin situ使用の可能性を有するセラミック-a技術のための従来の圧密技術がない場合,骨組織修復のための全セラミック再吸収性多孔質足場を作成するための製作アプローチについて述べた。室温および圧力プロセスは,生体活性ガラスフリット粒子を固化し,成形可能なペーストを作るために,ケイ酸塩-ガラスバインダ相を形成するために,液体セラミック前駆体との反応を利用した。この成形可能なペーストは,骨欠損に直接適用され,in situで硬化し,硬足場になり,骨「パックペーストとして作用する。複合材料足場の特性化を,生物医学インプラント材料,すなわち成形性,幾何学的安定性,多孔性,および耐荷重能力に必要な設計仕様に関して評価した。製造した足場の中で,7.4vol%のケイ酸ナトリウム結合材を有する複合足場は,最も分散し,良く分布し,最大量の開放多孔性(44pct),平均圧縮強度1.3MPa(最小量の変動),表面積対体積比33mm-1(小柱骨よりわずかに大きい),および優れた幾何学的安定性を有することが分かった。本研究の結果は,合成骨移植材料のために,開発した製造方法をさらに調査する必要があることを示した。Copyright The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  *セラミック ,  臭素 ,  ケイ酸ナトリウム ,  フリット ,  結合材料 ,  圧縮強さ ,  前駆体 ,  自家移植 ,  骨移植 ,  耐荷力
準シソーラス用語： バイオガラス ,  生物医学 ,  *骨組織 ,  骨欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 常温 ,  多孔質 ,  セラミック複合材料 ,  骨組織 ,  足場 ,  作製