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J-GLOBAL ID:202002277818027514   整理番号:20A0533189

乳癌におけるネオアジュバント化学療法に対する病理学的完全反応の予測因子としての腋窩リンパ節のMRI容積変化【JST・京大機械翻訳】

MRI Volume Changes of Axillary Lymph Nodes as Predictor of Pathologic Complete Responses to Neoadjuvant Chemotherapy in Breast Cancer
著者 (15件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 68-79.e1  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3206A  ISSN: 1526-8209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学療法のコースにわたる乳房腫瘍容積の長期モニタリングは,病理学的反応の情報である。本研究の目的は,磁気共鳴画像(MRI)による腋窩リンパ節(AlN)容積が,ネオアジュバント化学療法(NAC)に対する治療反応の予測精度を高めることができるかどうかを決定することである。I-SPY-1試験(2002-2006)からのLevel-2aのデータを用いた。患者はステージ2または3乳癌であった。MRIは,NAC前,術中,およびNAC後に取得した。MRI上の可視AlNsを有するサブセットを同定した(N=132)。病理学的完全寛解(PCR)の予測を,乳房腫瘍容積変化,結節容積変化,および結合乳房腫瘍と結節容積変化を用いて行い,大リンパ節(3mLまたは~1.79cm直径カットオフ)の有無にかかわらずサブ層別化を行った。受信者動作特性曲線解析を用いて予測性能を定量化した。AlNと乳房腫瘍容積の変化率は,病理学的反応に有益であり,治療における最も有益な予測(曲線下面積(AUC),0.57~0.87)は,治療における後期(AUC,0.50~0.75)と比較した。より大きなAlN体積はホルモン受容体陰性度と関連しており,三重陰性サブタイプに対して最大の結節容積を有していた。ノードサイズによるサブ層別化は予測性能を改善し,AUCが0.87の大きなノードに対する最良の予測モデルは臨床的に関連する情報を提供し,乳癌患者におけるNACに対する治療反応を予測する可能性を有する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 

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