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J-GLOBAL ID:202002277858922856   整理番号:20A2574738

ポリニューロパチーと慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーを伴う遺伝性トランスチレチンアミロイドーシス間の鑑別診断における落とし穴の可能性としての神経超音波検査所見【JST・京大機械翻訳】

Nerve ultrasonography findings as possible pitfall in differential diagnosis between hereditary transthyretin amyloidosis with polyneuropathy and chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 3775-3778  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4801A  ISSN: 1590-3478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリニューロパチー(ATTRv-PN)による遺伝性トランスサイレチンアミロイドーシスは,治療可能な重症進行性感覚運動および自律神経性多発神経障害のまれな形態である。通常,軸索,後期発症ATTRv-PNは,電気診断研究で明確な脱髄特徴を示し,CIDP診断基準を満たすことがある。高解像度神経超音波検査(HRUS)は,CIDPの診断における新たな有用な支援ツールである。ここでは,臨床的-神経生理学的およびHRUS特徴の両方がCIDP Ψを誘導できる遅発性ATTRv-PN患者を提示する。HRUSおよびMRIでの神経変化は,CIDPの臨床的および電気的診断的特徴を有するATTRv-PN患者においてはないが,ATTRv-PNにおいて既に報告されている。本症例は,ATTRv-PNが超音波検査でCIDPの同じ形態学的神経変化パターンを示し,HRUS所見を耳石後期発症ATTRv-PNの更なる供給源として追加できることを示した。Copyright Fondazione Societa Italiana di Neurologia 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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神経系の診断 

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