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J-GLOBAL ID:202002277870940536   整理番号:20A1110355

IL6 rs1800795,BLK rs13277113,TIMP3 rs9621532,IL1RL1 rs1041973およびIL1RAP rs4624606単一遺伝子多型と喉頭扁平上皮癌との関連性【JST・京大機械翻訳】

Associations of IL6 rs1800795, BLK rs13277113, TIMP3 rs9621532, IL1RL1 rs1041973 and IL1RAP rs4624606 single gene polymorphisms with laryngeal squamous cell carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 747  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0701B  ISSN: 0378-1119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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喉頭扁平上皮癌(LSCC)患者の生存率は改善されていない。LSCCのより完全な生物学を理解するために,新しい特異的および予後的マーカーの同定に焦点を当てた研究が行われている。本研究の目的は,LSCC発生に及ぼす5つの異なる一塩基多型(SNP)(IL6 rs1800795,BLK rs13277113,TIMP3 rs9621532,IL1RL1 rs1041973およびIL1RAP rs4624606)の影響を評価することであった。合計891名の被験者(353名の組織学的に確認されたLSCC患者と538名の健常対照者)が本研究に含まれた。リアルタイムPCRを用いて遺伝子タイピングを行った。統計解析により,TIMP3 rs96215332変異体とLSCCとの間に統計学的に有意な相関があることが明らかになった(OR=0.600;95%CI:0.390~0.922;p=0.020)。また,IL1RAP rs4624606の有意な変異体は共優性(OR=1.372;95%CI:1.031~1.827;p=0.030),優性(OR=1.353;95%CI:1.018~1.798;p=0.037),および添加(OR=1.337;95%CI:1.038~1.724;p=0.025)モデルで決定された。本研究の結果は,TIMP3 rs9621532とIL1RAP rs4624606遺伝子多型とLSCC発生の間に有意な関連を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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遺伝的変異  ,  発癌機序・因子 
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