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J-GLOBAL ID:202002277885219753   整理番号:20A2157893

極小体重乳児における腕頭静脈の超音波ガイド下鎖骨上カニュレーションの実現可能性:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of the ultrasound-guided supraclavicular cannulation of the brachiocephalic vein in very small weight infants: A case series
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 928-933  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2715A  ISSN: 1155-5645  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:この後ろ向き分析の目的は,1500g未満の体重の乳児における腕頭静脈の鎖骨上超音波ガイドカニューレ挿入の臨床的実現可能性を評価することであった。【方法】超音波プローブを鎖骨上領域に配置し,腕頭静脈の最適超音波検査長軸所見を得た。面内アプローチを用いることにより,腕頭静脈を静脈にリアルタイム超音波誘導下で24ゲージ静脈内カニューレを用いてカニューレ挿入し,続いてSeldinger法を用いて2French単一内腔カテーテルの挿入を行った。結果:0.55~1.5kg(平均:1.2;95%CI:0.9~1.2)の体重の乳児における46腕頭静脈カニューレ挿入を含めた。成功率は89.1%(46例中41例)であった。30例(65.2%),2例が6例(13%),および3例が5例(10.8%)であった。より小さな体重の乳児は,有意に多くのカニューレ化試みを必要としなかった。第1の試みにおける成功したカニューレ挿入の確率は,このシリーズの時間経過にわたって40%(2010)から80%(2019)に有意に増加した。カテーテル滞留時間の中央値は,15日(95%CI:9~20)で,1カテーテルは閉塞により8日後に早期に除去された。【結論】腕頭静脈の経頭蓋の面内リアルタイム超音波ガイドカニューレ挿入は,非常に小型で病気の乳児のための大口径中心静脈アクセスを提供する便利で実行可能なオプションであるように見える。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床治療学 

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