文献

J-GLOBAL ID：202002277888145265   整理番号：20A2112262

牽引エレベータの柱構造力学挙動のモデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Modeling and analysis of mechanical behavior of traction elevator frame column structures

著者 (6件)： Song Danlong (西安理工大学 机械与精密儀器工程学院,陜西 西安 710048;日立電梯(中国)有限公司,广東 广州 511430) ,  Bai Yangyang (西安理工大学 机械与精密儀器工程学院,陜西 西安 710048) ,  Liu Kai (西安理工大学 机械与精密儀器工程学院,陜西 西安 710048) ,  Zhang Xiangyang (西安理工大学 机械与精密儀器工程学院,陜西 西安 710048) ,  Lu Xiaomin (日立電梯(中国)有限公司,广東 广州 511430) ,  Cui Yahui (西安理工大学 机械与精密儀器工程学院,陜西 西安 710048)
資料名： Xi’An Ligong Daxue Xuebao  (Xi'An Ligong Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 2  ページ： 214-220  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3235A  ISSN： 1006-4710  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エレベータの主な耐力構造であり,その機械的特性は直接エレベータの安全性と信頼性に影響する。しかし、自動車設計過程における力学分析が粗く、設計計算が簡単、保守などの問題により、自動車の重量とコストが比較的高い。上記問題に対して、本論文では、理論モデリングと有限要素シミュレーション法を用いて、牽引エレベーター構造の力学的挙動を研究し、柱の強度計算法を重点的に確立した。まず、典型的な牽引エレベーターフレーム構造を結合して、自動車の力学伝達ルートを分析し、簡略化した力学モデルを作成した。次に,3つの作業条件,すなわち,負荷,前後負荷,および左右の偏荷重に対して,柱の応力解析と力学モデリングを行い,そして,危険断面の最大応力を解決した。最後に,有限要素モデルの合理性を,有限要素シミュレーションおよび機械的試験によって検証し,そしてそれは,エレベータ構造設計のための有効な力学解析および強度計算方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力解析 ,  機械的性質 ,  簡素化 ,  自動車 ,  信頼性 ,  *エレベータ ,  *構造力学 ,  機械的検査 ,  構造設計 ,  力学モデル ,  フレーム構造
準シソーラス用語： FEMモデル ,  有限要素シミュレーション ,  最大応力 ,  強度計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  その他の荷役・運搬機械  (QE01040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 牽引 ,  エレベータ ,  柱 ,  構造力学 ,  挙動 ,  モデリング ,  解析