文献
J-GLOBAL ID:202002277901946775   整理番号:20A1073983

蛍光体/シリコーン複合材料の熱伝導率研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Conductivity Investigation of Phosphor/Silicone Composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 2019  号: ICEPT  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高出力白色発光ダイオード(LED)パッケージにおいて,蛍光体/シリコーン複合材料は一般的にルミノシティと色度変換のために使用されるが,高出力白色LEDは動作時に多くの熱を発生させ,熱はLED光チップパッケージを通して環境に散逸される。チップの底部における材料は銅であり,良好な熱伝導率を有する。しかし,チップの上部は蛍光体/シリコーン複合材料によって包まれているので,蛍光体/シリコーン複合材料の熱伝導率はLEDデバイスの放熱能力に大きな影響を及ぼす。良好な熱伝導率を有する蛍光体/シリコーン複合材料は,LEDの全体的放熱能力を改善した。したがって,蛍光体/シリカゲル複合材料の熱伝導率を研究することは非常に重要である。本論文では,蛍光体/シリコーン複合材料の熱伝導率を有限要素シミュレーションにより解析し,蛍光体の質量分率と複合材料の熱伝導率の間の関係を得た。さらに,複合材料中の欠陥の存在を考慮すると,細孔は典型的である。シミュレーション結果は,複合材料の熱伝導率が蛍光体質量分率の増加と共に急速に増加し,空隙率の増加と共に減少することを示した。シミュレーション結果は理論予測と一致した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る