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J-GLOBAL ID:202002277904825748   整理番号:20A2346777

逆ペロブスカイトNa_3ONO_2における回転亜硝酸塩基によるイオン伝導率増強の機構【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of enhanced ionic conductivity by rotational nitrite group in antiperovskite Na3ONO2
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 21265-21272  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムリッチ抗ペロブスカイト(NaRAP)イオン伝導体は,それらの低い製造コスト,高いナトリウムイオン伝導率および良好な構造許容性のため,全固体ナトリウム電池のための有望な無機電解質と考えられている。NaRAPsの高い構造柔軟性は,導電性を改善する種々の化学置換を可能にする。特に,アニオンクラスターの置換は,実験的および理論的にNa+移動の促進を効果的に証明した。ここでは,抗ペロブスカイトNa_3ONO_2系中にNO_2基を導入することで485Kで0.37mScm-1に上昇するNa+イオン伝導率の予想外のブーストを報告する。その機構を中性子粉末回折とDFT計算により完全に調べ,格子中心上のNO_2基が485Kで熱励起するとNa-O相互作用によるNa+移動を容易にするためにその末端O2-アニオンを利用できることを証明した。詳細な移動経路も,最大エントロピー法(MEM)とDFT計算の両方によって議論した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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