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J-GLOBAL ID：202002277915415581   整理番号：20A2043545

土木応用のための一方向ハイブリッド繊維強化ポリマー複合材料の引張応答の解析的ハイブリッド効果予測と進展【JST・京大機械翻訳】

Analytical hybrid effect prediction and evolution of the tensile response of unidirectional hybrid fibre-reinforced polymers composites for civil engineering applications

著者 (5件)： Ribeiro Filipe (Instituto Superior Tecnico, University of Lisbon, Portugal) ,  Sena-Cruz Jose (ISISE/IB-S, Department of Civil Engineering, University of Minho, Portugal) ,  Branco Fernando G (ISISE, Department of Civil Engineering, University of Coimbra, Portugal) ,  Julio Eduardo (Instituto Superior Tecnico, University of Lisbon, Portugal) ,  Castro Fernando (Department of Mechanical Engineering, University of Minho, Portugal)
資料名： Journal of Composite Materials  (Journal of Composite Materials)
巻： 54  号： 22  ページ： 3205-3228  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0859A  ISSN： 0021-9983  CODEN： JCOMB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる16の一方向中間層(層ごとの)ハイブリッド複合材料の包括的セットの定量的ハイブリッド効果予測における進行性損傷モデルの性能を評価した。4種類の市販の乾燥一方向織物材料,すなわち,高弾性率炭素,標準炭素,Eガラスおよび玄武岩から作成した,ハンドレイアップ法により製造した複合材料を試験した。進行性損傷モデルの入力として使用するWeibull強度分布パラメータを決定するために,単一繊維に関する引張試験を行った。解析的および実験的ハイブリッド効果結果の間の合理的な良好な一致が得られ,一方向低歪複合材料の参照強度を十分に推定することができた。次に,ハイブリッド複合材料の応力-歪曲線のシミュレーションのための既存の解析モデルを適用して,ハイブリッド効果をテンプレート化し,それは,一方向ハイブリッド組合せの次の特性を予測することができた:ε′降伏応力(または擬降伏応力),擬延性歪および強度。三つの特性の予測は試験結果とほぼ一致した。最後に,損傷モードマップを,これらの特性の解析,さらにハイブリッド組合せのハイブリッド効果および弾性係数のために用いた。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  弾性係数 ,  引張試験 ,  複合材料 ,  炭素 ,  玄武岩 ,  *引張 ,  *土木工学 ,  *繊維強化プラスチック ,  ハンドレイアップ ,  降伏応力 ,  Eガラス ,  解析モデル ,  応力歪曲線
準シソーラス用語： 損傷モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ハイブリッド複合材料 ,  ハイブリッド効果 ,  解析的モデリング

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 土木 ,  応用 ,  繊維強化ポリマー ,  複合材料 ,  引張 ,  応答 ,  解析 ,  効果予測 ,  進展